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2010年10月19日 (火)

D;REX ヒロッシーノ もてぎも不完全燃焼

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D-World Moto News

ヒロッシーノ 今期最終戦

ポイントGETで終える

D;REXの日本人ライダーヒロッシーノは、第6戦モテギラウンドプラクティスセッションで20番手のタイム。セットアップが十分でなかったことを説明した。

トップ3が1分55秒台に進出した中、セッション後半に1分57秒台を突破。トップタイムから2.258秒落ちと幸先のスタートが切れなかった。

「コンディションは最悪。先週からひいてしまった風邪を長引かせてしまっている。バイクのコントロールで呼吸が困難で、非常に危険だ。マシンセッティングにも幾つか問題があることが分かった。」

「意味のあるデータを収集したから、これらの問題を解決する。明日は改善するだろう。前にいる台数を考えるとイージーではないけど、決勝は上位陣にもっと接近したい」

と、決勝レースの巻き返しを鼻声で誓いモーターホームへ消えていった。

決勝日の朝、ウォームアップ走行で日本人ライダーはアクシデントに見舞われる

90度コーナーでまさかのスリップダウン

決勝レースまでの短いインターバルの中、メカニック カッシーニの懸命な作業により、スタート進行時間寸前で修復を終えたマシンはグリッドへと並んだ

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迎えた決勝レース

ロケットロンを思わせるスタート!!

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を見せた日本人ライダーは、ファーストラップ、ポジションを15番手に上げ、前方を行くグループに周回ごとに接近。さらなるポジションアップは確実と思われていた。

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8周目に痛恨のシフトミスにより14番手まで上げていたポジションを16番手まで落としてしまう。再びデビルプッシュでオーバーテイクを見せるヒロッシーノだったが、終盤ラップタイムが落ちはじめ、最終的に18位でレースを終えることとなった。

「リヤタイヤ左サイドが突然すぺリ初めて、機能しなかった。がっかりだね。タフなレースになってしまった。原因は分からないが、あれ以上のプッシュが出来るほどストロングなマシンではなかった。前が見えていただけに残念なリザルトだ。」

「朝のアクシデントの後では、カッシーニをはじめチームがグッドな仕事をしてくれて決勝を走れたよ。クルーに感謝したいね。そういえば、アントーニオが3位に入ったんだね。初めての表彰台でグッドリザルトを残したね。今日の彼はスペクタクロだったね。祝福したい。」

決勝レースを走り終えた日本人ライダーは、土色の顔で語った

チームディレクター イケーチは

「今年最後のレースで完走、ポイントGET で終われたことは喜ばしいことです。今年のレースでは、我々には時間が不足していました。来年はもっと多くのテストがおこなえる体制を作り上げ、ヒロッシーノにファンタスティックなスペクタクロを見せてもらいたいと思います。今年応援、協賛頂いた皆さんには感謝の言葉をのべたいと思います。明日から我々は来シーズンに向けてスタートします。まだ我々のチャレンジは続きます。」

D;REXの2010年はモテギで幕を閉じた

(もてぎ終了時、暫定年間ランキング15位)

2011年、初老を迎えるD;REX ヒロッシーノのさらなる飛躍に期待したい

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